投資を始めたんだけど、投資の話しって説明読んでもいまいち理解できないことが多いんだよね。
投資を始めたんだけど、投資の話しって説明読んでもいまいち理解できないことが多いんだよね。
例えば、インデックス投資も詰め合わせパックだということは分かるんだけど、指数に連動する?とか言われても分かったような分からないような。
そもそもインデックスに連動させることのメリットも説明を読んでもイマイチ分からないし。
そうだよね。分かる、ぼくもそうだったよー。なので、今回は分かりやすいように漫画の世界で例えて説明してみるので理解の参考にしてみて!
インデックス投資とは?
インデックスに連動した投資信託だと何が良いの?
を説明するよ。
この記事を読むとこんなことができます。
- 楽しくインデックス投資のイメージが掴めます。
- 楽しくインデックスに連動するメリットのイメージがつかめます。
インデックス投資とは?
インデクス投資とは?とインターネットで調べてみると
- 目標とする指数への投資
- 指数に連動した運用成果を目指す投資
- 指数が上がれば、それを目標にしている投資信託も上がる
- ベンチマークと連動することを目指す商品
良く分からない。。。
僕自身もよくわからないし、難しく敬遠しがちで投資を始めるのが遅くなりました。
皆さんも同じような経験をしているのではないでしょうか。
まあ、わかりにくいですよね。
そこでとっつきやすいように皆さんもよく知る名作の漫画ドラゴンゴールで説明してみようと思います。
気持ち的にも苦手を持つことなく読めて、理解できるのではないでしょうか。
投資信託とは?(ドラゴンボールで例えるなら)
まずは投資信託の説明です。
少々強引ですが、ドラゴンボールで言うと悟空率いるチームにお金をかける(投資する)わけですよ。
悟空だけにお金を投資しても途中で死んじゃったり、強くなると思って天津飯に投資したけどあまり強くならなかったりするわけですよね。
そこで個人ではなくチームにお金をかける(投資する)のが投資信託ということですね。
で、チームが強くなれば投資したお金の値段も上がるし、弱くなれば下がる、みたいな。
で、その中でインデックス投資というのは
メンバの強さに合わせてお金を配分してかけて(投資して)いく感じです。
私たちはチームを買っておけば、配分は自動でやってくれるわけです。
チームで戦闘力の高い人に一番お金をかけて、引い人には少ないお金をかけたり、悟空が死んじゃったときは他の仲間にお金をかける、みたいなイメージ。
なぜこれがいいかというと、いつ誰が強くなるか、いつ死ぬか、死ななくても瀕死な状態になるか分からないですよね?
強くなると思って、天津飯に投資していたらそこまで強くならなかったとか、ピッコロが死ぬなんて思ってなかったから投資してたら死んじゃって、投資が無駄になったみたいな。
ストーリーは先が読めませんよね。
先が読めないからいつもメンバの戦闘力、体力にあわせて、お金を投資していくということが無難だということですね。
インデックス投資信託とは?(ドラゴンボールで例えるなら)
ここで重要なのは悟空率いるチームは強くなり続ける前提だということです。
さすがに誰がいつ死ぬかは分からないですけど、チームが強くなるのはなんとなくわかりますよね?
チームが強くなることを前提にした場合には個人にかけるより、チーム全体に投資した方がいいということをやっているのがインデックス投資です。
インデックス投資でも市場は成長を続けるという前提の上で成り立つ商品です。
ちなみに指数は悟空率いる仲間の戦闘力の合計を表したレベルみたいなイメージです。
例えば、ラディッツと戦ったときのチーム(悟空、悟飯、ピッコロ)のレベル100とする、みたいな。
ナメック星の最初では悟飯、クリリン、ブルマの3人だったり、悟空が後から合流したり、ギニュー特戦隊とのバトルのあとに治療で抜けたりするので、このレベルが変化していくわけですね。
繰り返しになりますが、先が読めないのでそのときの状況にメンバの戦闘力や体力、その時のレベルに応じてお金をメンバごとに割り振って投資していくというわけです。
さいごに
とっつきやすいよう、分かりやすいようにドラゴンボールを例に説明してみました。
今後も投資を始めるきっかけを作っていきたい。
最初に苦手意識がつかないように手助けになればと思います。
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